ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →著者: 疋田 圭介
Agile Japan 2017 にブース出展
日本最大のアジャイルコミュニティであるアジャイルジャパンのイベント、致します。 日時: 2017年4月13日(木) 開場: タワーホール船堀 134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1 イベントサイト: http://www.agilejapan.org/index.html 当日はCData のエンジニアがブースにて皆様をお待ちしております。
2017年 年頭所感
あけましておめでとうございます。2017年の始まりにあたり、所感を申し上げます。 2016年は、 年末の記事 にまとめた通り、海外のAPI ツールベンダーと日本企業のパートナーシップ、大手によるAPI 管理企業の買収、「API エコノミー」というバズワードなどWeb API 、およびAPI 活用ツールに本格的な注目が集まる年でした。 この流れは益々加速し、2017年はAPI 活用のすそ野が広がる年となると考えています。様々なAPI 活用ツールが一般的となることで、エンタープライズアプリケーションを扱っていたエンジニア、さらにオフィスで業務をされる非エンジニアの方々も意識す...
データ関連ツールとCData Driver との関係
データ統合ツールといえば、Informatica、Talend といった海外製品や、ASTERIA などの国内の製品名が思い浮かぶ方が多いと思います。 DWH 、BI、帳票ツールなどもデータ関連のツールです。これらの製品とCData Driver は競合しているのでしょうか?それとも別の機能を持った製品なのでしょうか? この記事では、他のデータ関連ツールとCData Driver との違いを説明します。 データ活用のプロセス データ活用にはいくつかのプロセスがあります。 「発生」→「つなぐ」→「加工」→「貯める」→「使う」 まずは通常の業務オペレーションにおいて取引データ...
CData Drivers は何をするソフトウェア?
CData Driverは、SaaS(Software as a Service)を中心としたアプリケーション、データベース、Web API をデータソースとして、 他のアプリケーションやツールでデータを利用することを実現するデータドライバーです。この記事では、簡単にCData Driverの役割を説明します。 API 連携のニーズの高まり 現在企業では、多くの異なるアプリケーション、DBが業務に利用されています。そして多くの企業では、自社のカスタム業務システム、オンプレパッケージシステム、 クラウドでサービスとして提供されるSaas を組み合わせて使っています。 企業に...
API とは?
API という言葉は、以前から聞かれます。ODBC、JDBC が出てきた頃から、エンジニアの方には馴染みのある言葉だったと思います。 「API=Application Programming Interface が正式な名前です。今回はAPI でも「Web API」 について説明します。 JDBC, ODBC などのRDB のAPI については別の記事で説明します。 API とはアプリケーションとアプリケーションの間でデータをやり取りする方法です。皆さんはすでにいろいろなところでAPI を利用しています。 モバイルを中心としたアプリケーションの地図情報の多くは、自分では地...
Data Sync: どっちを使う、ドライバーでのリアルタイム接続とData Sync?
CData から新しく CData Data Sync 製品がリリースされました。Data Sync は、SalesforceやDynamicsCRM と いったSaas データを慣れ親しんだオンプレのDB にレプリケーション(複製)が簡単に行えるサーバーアプリケーションです。 しかし、これまでのCData 製品をご存知のお客様には、「なんですでにCData のODBC、JDBC、ADO.NET のドライバーで リアルタイムにデータ連携できるのに、わざわざレプリケーションするの?」という質問を頂きそうな予感です。先回りして 回答しますと、ドライバーでリアルタイム連携すべき...